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マーフォーク


レガシーマーフォーク *2010/05/09*


4《変わり谷/Mutavault》
4《不毛の大地/Wasteland》
12《島/Island》

4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》

2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
4《目くらまし/Daze》
2《もみ消し/Stifle》
4《Force of Will》
4《行き詰まり/Standstill》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》


Side
3《水没/Submerge》
2《青霊破/Blue Elemental Blast》
2《水流破/Hydroblast》
2《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《基本に帰れ/Back to Basics》


Fishとは、「青」を主体としたクロックパーミッションデッキの総称です。
「青緑のスレッショルド」も該当しますが、"fish"の代名詞である「マーフォーク」を此処では紹介。レガシーでは、もみ消しや不毛の大地などで序盤のテンポを優位にし、軽量カウンターで護りながらそのまま勝負を決めるスタイルを指します。

青やコンボに対して的確に対処しながらクロックを刻める、そしてデッキパワーが強力でありながら安価で組めるため、多くの人が使用するに至ってます。
一方でZooやゴブリンが苦手。ロードを丁寧に除去されてしまったら一体一体の強さが中途半端になり、出力が出ません。また、一度出てしまったパーマネントに対して全く対処が出来ないので、序盤の展開力がかなり重要な物になってきます。

相手の《闇の腹心》はとてもやっかいです。アドバンテージ内蔵のクリーチャーはこちらから関与する事が出来ず、黙って土地が捲れるのを見るしかありません。
《渋面の溶岩使い》が出てくると、ロードが焼かれるのを黙って見るしかありません。
とにかく、強力な能力を持ったクリーチャーは天敵。
全力でカウンターするか《梅澤の十手》か、素早く勝負を決めに掛かるべきです。


初手で《霊気の薬瓶》+《行き詰まり》+《変わり谷》
もしくは《もみ消し》+《不毛の大地》+《目くらまし》+《呪い捕らえ》
このように序盤はかなり有利な試合運びが出来るはずです。
1ゲーム目では出来るだけ先手を取っておきたいですね。




マーフォークのスペル別の見解

《霊気の薬瓶》
デッキの展開力を支える強力なアーティファクト。
初手にこれがあるのと無いのとではかなりのテンポ差が出てくる。
CTGやカナスレの天敵、こちらの《行き詰まり》や《変わり谷》の強さを引き出します。


《呪い捕らえ》
呪文抑制能力を持った1/1のマーフォーク。
相手が除去を打つ際、常に1マナの余分を立てないといけない。
また、《目くらまし》と併用した確定カウンターにもなりえます。


《銀エラの達人》
後続の展開を支える1枚ドローのアドバンテージ内蔵クリーチャー。
相手のクリーチャーと相打ちしても、カード一枚分の優位を保てる。
序盤の要といえば、このマーフォークです。


《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
多くの青殺しの異名を持つ、とんでもないキラーカード。
島を相手に無双出来るのは、このクリーチャーが居てこそなのです。
《変わり谷》までアンブロッカブルに変えてしまう、青に取ってのマスタカウンター。
それが《霊気の薬瓶》で直接場に出てしまってはどうしようも無いでしょう。
同系対決の場合は相手にもシナジーが働いてしまう為、使いどころを見極めます。


《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
レベルアップで3/3飛行になるだけで相手のタルモやRWMを超えて殴れます。
4/4飛行のロードになるともはや手がつけられません。
《霊気の薬瓶》から出す前提であれば、4マナで4/4飛行のロード、十分な強さです。
針で指定されても2/2、他のロードが居れば申し分ない戦力になります。
レベルアップ、マナ余ってるならしたほうがいいです。


《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
2体目のロード。紅蓮地獄が廃れるのも、場に2体以上のロードが並びやすいから。
全体の打点の底上げと同時に、相手のブロッカーを寝かせたりマナを縛ったり出来ます。


《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》
色拘束が厳しい4体目のロードクリーチャー。
強化能力以上のものが無いので、最近はあまり出番がありません。


《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
マーフォークの弱点の一つがロードの単体除去です。
それを上手くシャットアウトしてくれるのがこれ。
《霊気の薬瓶》が出てるときは相当頼りになりますし、単体でも十分強いです。


《航跡の打破者/Wake Thrasher》
最強のアタッカーと最弱のブロッカーの両方を兼ね備える。
お好みで入れるかどうかが分かれるカード。
力で押し切りたい人は、その攻撃力を存分に味わっても良いかもしれません。


《波止場の用心棒/》
優秀なシステムクリーチャー。
後半余った手札をバウンスに変え、テンポを有効活用出来る。
また《行き詰まり》との相性も良い為に、稀に採用される事が在ります。
攻守は共に弱く、召還酔いしてる間はまともに働きません。



《行き詰まり/Standstill》
このスペルがマーフォークの手札を支える、実質2マナ3ドロー。
《霊気の薬瓶》との組み合わせは完璧で、確実にドローに変えられるし。
《変わり谷》があるお陰で、呪文を唱えずともクロックを刻む事も出来ます。
3ドローすることで、確実な勝利に近づくでしょう。
しかしこちらの展開が間に合わず、手札で腐らせる事もしばしば。
なお、ドレッジのような呪文を唱えずとも展開する相手には役に立ちません。


《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
この装備品が唯一相手のクリーチャーに干渉出来るカード。メインかサイドに2枚ほど投入される。《霊気の薬瓶》の展開力があってこそ装備のマナを確保出来るので、相手にとって序盤の脅威ではない。しかし一度回りだしたらゴブリンやZooの相性差すらひっくり返してしまう、上手く活用出来れば無双です。


《目くらまし/Daze》
《もみ消し》《不毛の大地》《呪い捕らえ》と相まって、確定カウンターになりうる有用なフリースペルです。1ターン目《霊気の薬瓶》を確実に通したい時、このカードがとても役に立ってくれます。序盤のテンポを支える、マーフォークの必須パーツでしょう。


《Force of Will》
手札の役に立たないリソースを消費して、相手の動きを阻害するピッチカウンター。
相手のキーカードや強力なクリーチャーに対処出来る手段として用います。


《もみ消し/Stifle》
カナスレと同様に、フェッチランドに対して1マナランデスとして働く。
しかし《霊気の薬瓶》が出てないと常にマナを立てる余裕が無く、カナスレの《もみ消し》程強くはない。確定4枚枠ではなく、調整の余地があるかもしれません。
《不毛の大地》《目くらまし》といったマナを抑制する呪文とのシナジーは強力。



《変わり谷/Mutavault》
強さは言う間でもありません。
打点の大きさは、このカードがあるからこそでしょう。
《行き詰まり》や各種ロードとのシナジーは目を見張るものがあります。


《不毛の大地/Wasteland》
土地を攻める戦略はCTG、Zoo、ANT等特殊地形を多用するデッキに有効。
Zooの相性差の不利は《もみ消し》との組み合わせで何とかなる可能性もあります。
《目くらまし》が強いのはこのカードがあってこそ。


《島/Island》
最強の基本地形。《不毛の大地》《もみ消し》に左右されず、安定したマナを供給する。
ただし序盤で引かなくても困るが、後半引きすぎて困る代物。
消耗戦で長引くと弱いのは、フェッチランドを使わないデッキの特徴でしょう。


《陥穽/Ensnare》
陥穽のマナ・コストを支払う代わりにあなたの島(Island)2つ手札に戻す。
すべてのクリーチャーをタップする。かなり類い稀なエンドカード


以下はマーフォークの応用デッキです。

「Merfolk Faerie」(マーフォーク・フェアリー)*2010/02/28*


4《変わり谷/Mutavault》
3《不毛の大地/Wasteland》
2《激浪の研究室/Riptide Laboratory》
11《島/Island》

4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
3《目くらまし/Daze》
4《Force of Will》
2《残響する真実/Echoing Truth》
4《行き詰まり/Standstill》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》


Side
4《水没/Submerge》
2《青霊破/Blue Elemental Blast》
2《方向転換/Divert》
2《精神支配/Mind Harness》
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《呪文貫き/Spell Pierce》




「WU-Fish」(白青フィッシュ)*2010/09/30*


4《Tundra》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《不毛の大地/Wasteland》
2《平地/Plains》
1《島/Island》

4《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》
4《セラの報復者/Serra Avenger》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4《ルーンの母/Mother of Runes》
2《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》
4《水深の予見者/Fathom Seer》

4《Force of Will》
4《渦まく知識/Brainstorm》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
3《目くらまし/Daze》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3《霊気の薬瓶/AEther Vial》
2《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》


Side
2《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
2《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
3《流刑への道/Path to Exile》
1《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》
1《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》
1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》




「Faeries」(UBrフェアリー)*2010/02/28*


4《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《不毛の大地/Wasteland》
1《島/Island》
1《沼/Swamp》
3《Underground Sea》
3《Volcanic Island》
1《Badlands》

4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
4《墓忍び/Tombstalker》

4《苦花/Bitterblossom》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
4《もみ消し/Stifle》
4《目くらまし/Daze》
4《Force of Will》
4《渦巻く知識/Brainstorm》
3《思案/Ponder》
4《終止/Terminate》
4《稲妻/Lightning Bolt》


Side
2《根絶/Extirpate》
2《炎渦竜巻/Firespout》
1《水流破/Hydroblast》
3《非業の死/Perish》
3《紅蓮破/Pyroblast》
2《貪欲な罠/Ravenous Trap》
2《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》





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