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アグロバント
アグロバントは、青緑白のクリーチャー群を主体としたビートダウンデッキ。
優秀なクリーチャーが多岐に渡り、その人の好みや戦略によってデッキに入れるスペルがかなり異なってきます。
というか多すぎ。一言で締めくくるには無理が在る。
とりあえずバントを組む際の固定スロットは以下のような感じ。
このベースに様々な応用を加えていくのがセオリーです。
土地(約18)
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《Tropical Island》
《Tundra》《Savannah》
《森/Forest》《島/Island》《平地/Plain》
スペル(22/42)
4《貴族の教主》
4《タルモゴイフ》
4《Force of will》
4《渦巻く知識》
2《思案》
4《剣を鋤に》
そして残り20枚前後のスロットに、自分のやりたいコンセプトを積み込む訳です。
・セルキーバント(15/20)
4《冷淡なセルキー》
4《クァーサルの群れ魔導士》
3《誤った指図》
2《梅澤の十手》
2《思案》
その他候補
《広がり行く海》《森の護り手》《ロウクスの戦修道士》《翻弄する魔導士》等
・プロバント(10/20)
1《ドライアドの東屋》
3《ロウクスの戦修道士》
3《自然の秩序》
1《大祖始》
2《クァーサルの群れ魔導士》
その他候補
《目くらまし》《思案》《相殺と独楽》《ヴェンディリオン三人衆》等
・バントサバイバル(5/20)
4《適者生存》
1《ゴブリンの太守、スクイー》
その他候補
各種クリーチャー群、《目くらまし》《思案》等
・New Horizon(20/20)
4《不毛の大地》
4《聖遺の騎士》
4《目くらまし》
3《もみ消し》
3《土を食うもの》
2《仕組まれた爆薬》
土地と《地平線の梢》を何枚か入れ替え
その他候補
《世界のるつぼ》《誤った指図》等
バントを組む際は、どんなコンセプトの元に組むのか。
最初にしっかりと方向性を決めて行かないと駄目。
でないと構成が中途半端になり、どんなふうに勝ちたいのかが曖昧になる。
器用貧乏では、デッキとして強いと言えなくなってしまいます。
「Selkie Bant」(セルキーバント)*2010/01/30*
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《Tropical Island》
3《Tundra》
1《Savannah》
1《森/Forest》
1《島/Island》
3《森を護る者/Sylvan Safekeeper》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
4《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie》
4《Force of Will》
3《誤った指図/Misdirection》
4《思案/Ponder》
3《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《クローサの掌握/Krosan Grip》
side
4《冬の宝珠/Winter Orb》
3《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《流刑への道/Path to Exile》
1《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》
1《貪欲な罠/Ravenous Trap》
優秀なクリーチャーで地上を固め、そのまま場を制するアグロデッキです。
賛美を受けた《冷淡なセルキー》のカードアドバンテージは尋常じゃありません。
理想的な展開は1ターン目《貴族の教主》2ターン目《冷淡なセルキー》
そして《剣を鋤に》や《Force of will》等で障害物をケアした場を、賛美を受けたセルキーが大量のカードアドバンテージに繋げる。
うまくセルキーのダメージが通れば無双出来るのがこのデッキです。
賛美によって《タルモゴイフ》のにらみ合いに強くなり、CTGにはセルキーの島渡りが有効に働く。 《ロウクスの戦修道士》を加えることで、ビートダウンデッキにもある程度の耐性が付きます。 また《渦巻く知識》よりも《思案》が優先的に投入されてます。
ソーサリーという点と序盤の手札を支える力が前者よりも優れているのです。
セルキーバントの弱点は、火力に対しての貧弱さ。
《渋面の溶岩使い》や《火/氷》等で主要なクリーチャーが次々と焼かれてしまったり。
またカードアドバンテージを《冷淡なセルキー》のみに頼ってる為、攻撃を封じられたら途端に展開がストップしてしまいます。
そうなるとセルキーが只の1/1に成り下がり、本来の実力を発揮出来ません。
そして元々の相性からか、ゴブリンに対しては確実に不利な状況になってきます。
「Pro Bant」(プロ・バント)*2010/02/28*
3《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《Tropical Island》
3《Tundra》
1《Savannah》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
1《森/Forest》
1《島/Island》
1《平地/Plain》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
2《土覆いのシャーマン/Loaming Shaman》
1《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
1《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》
1《大祖始/Progenitus》
4《Force of Will》
3《目くらまし/Daze》
2《バントの魔除け/Bant Charm》
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《思案/Ponder》
3《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3《自然の秩序/Natural Order》
2《森の知恵/Sylvan Library》
side
1《浄火の大天使/Empyrial Archangel》
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
3《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
2《クローサーの掌握/Krosan Grip》
4《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
続いて《自然の秩序》を搭載したプロバント。
オーダーから《大祖始》が場に出れば、後は2回殴るだけでゲームに勝ててしまう。
マジックが非常に簡単になるデッキです。
除去耐性もさながら、優秀なクリーチャー群で場を固めやすい為にダメージレースで負ける事はほぼありません。しかし《自然の秩序》をカウンターされたり、コンボデッキを相手にしたときの展開力の遅さが弱点になってきます。
「Bant Survival」(バント・サバイバル)*2010/01/30*
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《吹きさらしの荒野》
3《Tropical Island》
1《Tundra》
2《Savannah》
1《Taiga》
1《Volcanic Island》
1《森/Forest》
1《島/Island》
1《平地/Plain》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
1《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1《永遠の証人/Eternal Witness》
1《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》
1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
1《忠臣/Loyal Retainers》
1《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》
4《Force of Will》
4《渦まく知識/Brainstorm》
3《目くらまし/Daze》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《思案》
4《適者生存/Survival of the Fittest》
side
1《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2《クローサーの掌握/Krosan Grip》
3《炎渦竜巻/Firespout》
1《セファリッドの女帝、ラワン/Llawan, Cephalid Empress》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
1《トーモッドの墓所/Tormod's Crypt》
続いて、サバイバルをタッチで入れたデッキの解説。
普通のバントに《適者生存》と《ゴブリンの太守スクイー》計5枚を入れ替えた形です。
メインはクリーチャーで殴り勝つデッキなので、決して《適者生存》がキーカードと云える訳ではありません。
単に《適者生存》のドロースペルを加えただけだとも云えます。
タッチでサバイバルを入れる利点は、カードアドバンテージの約束。
そしてシルバーバレットによるクリーチャーのサーチです。
基本サバイバルレスで殴り勝つ事も前提としてるので、引かなくても困る事は無い。
そしてサイド戦で入れ替えをしやすいこともメリットになります。
しかしサバイバル主軸のデッキに比べて勝負の決定力が劣ってくるので。
本来有利であるゲームに速度負けすることもあります。
サーチでマナを大量に使うといった弱点は《貴族の教主》のマナ加速で補います。
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